何回観ても

やっぱり同じ所で泣いてしまう、カルテ。
今日もまた観ました。てへ☆
2回目だし、大丈夫だろ、と思っていても、おんなじところでやっぱり泣いちゃう・・・。
学士を見送るシーンのイチトくんの言葉にうるり。見送られる学士の心情を思ってうるり。
とくにこのシーンは初めてイチトくんが普段の葛藤を第三者に語る場面で、彼の抱える辛さを垣間見ることのできて。ハルさんはうすうす感づいてはいたものの、学士や男爵は初めて知るわけで。それを知って、且つ、「学問をするのに必要なのは気概であり熱意だ」と言いきり、そのうえで「君の書いた論文が読みたい」と言ったイチト君の言葉に、おそらく救われたであろう学士の言葉に、この人たちはここで真の友になったんだな、と判る。で、泣けるっていう。なんかもうここで涙が止まらないんじゃないかと思うくらい泣けちゃうんです、私・・・。
そしてやっぱり、後半。安曇さんが亡くなって、その悲しみに浸る間もなく救急で忙しさの中に埋没するかと思われたところで、主任看護師から渡される安曇さんの手紙。
もうね。
ダメです。ここで泣かないなんて私には無理でした・・・。orz
どうしたって泣いちゃう。
いつになく早足で帰宅するイチトくん。なんでって、泣いちゃうから。何とか帰るまでは泣かないように堪えて、でも泣いちゃいそうだから早足で。ハルちゃんに見られないように家に入らず玄関前で一人泣いてるんだけど、でもハルちゃんが気付いてそっとガラス越しに窺うと、目が合って、余計に泣きだしちゃう。
堰を切ったように、という、まさにそんな感じで。
泣きたくなったら、また観ようと思います。でも多分またすぐ観るんだぜ。


仕分け中。
丸・・・。（爆笑）
とんだ罰ゲームでしたけども、優しいわ、丸ちゃん。＾＾
でもきっとWちゃんが「ぅきーーーー！！！」ってなってるんだろう。（笑）
面白かったけど☆