嬉しい言葉。

Ｗちゃんが、「やっと録画してた１話目を見ましたよ」と報告してくれました。（笑）
私「あ、見た？どうだった？」
Ｗちゃん「もう、めっちゃ怖いんですけど・・・！！しょうくんのこと嫌いになりそうなくらい怖いんですけど！」
私「ままま待って！！！そこはどうか！でも２話目以降も見て」
Ｗちゃん「うちの子（小学三年、女子）がめっちゃガン見してたんですけど。『これ、続きないん？え～。１話だけ?』って言ってました」
私「あらまあ」
Ｗちゃん「お母さんめっちゃ引いて電話してたけど、私もどっかに電話する。だって怖いもん。坂道降りてくるあの歩き方だけで、『ヤバいこのひと！』って思うのに、更にあの笑い方じゃないですか。あれもう、頭のオカシイひとの笑い方でしょ・・・！得体のしれない怖さですよ。めっちゃ怖い！」
私「・・・ドラマ開始前に、しょーさんが『Ｓ井しょう、怖いな、って思わせられたら成功ですね』って言ってた」
Ｗちゃん「・・・・・・思うツボじゃないですか、私」
私「まさに」

なんか、嬉しい感想でした。＾＾


そんな家族ゲーム二話目。
初っ端、うっかり笑っちゃいましたけど、二回目からは、むしろその笑顔が怖かった、キレの良いラジオ体操。
わー、やっぱりこのひとまともじゃないよ～。
家庭教師を辞めてもらうために、一週間意地でも学校に行こうとする茂ちゃん。
もし途中でまた引きこもりになっちゃったら、先生の犬になることに。
でもやっぱり苛められる。
ていうか、画鋲を椅子に接着するとは・・・！！
その情熱を他に向けられないかね、キミタチ・・・。
いじめっこたちを門のところで捕まえて、何か入れ知恵する先生。
後。
殴られて帰ってきた茂ちゃんに課外授業をする先生。
あー、なるほど、ここでチョーパン（頭突き）か。
でもって、何やら過去に関わるらしい、ガクラン姿の男の子・・・。
だ、誰？？？
過去を匂わせるシーンは、先生の思わぬ脆さが垣間見えて、引きこまれます。
あんなに普段自信満々でやりたい放題なのに。
結果的に先生の思惑通り、お金は払わずに済んだし、証拠もゲットしたし。
がっつりいじめっ子含むクラスメイトに脅しもかけたし（先生が）。
先生に懐き始める茂ちゃん。
そんな先生を疑って、調べ始める兄。
え。
荒野先生は荒野先生じゃないの？
じゃあなんて呼べばいいの？
いったい誰なの？

来週も目が離せません！