看護師さんとのトークショー

130人の白衣の天使が会場に。
記念撮影でちょうどしょーさんの後ろにいた看護師さんがもうまぶしいくらいの笑顔で。（笑）嬉しかったんだろうなあ。
じっぷとか諸々を編集。
あー、カワイイ・・・。←
トークショーにいらした医師の日野原理事長。99歳という御高齢ながら、お茶目な発言もあったりして、映画としょーさんを凄くほめてくださってました。


昨日のイチメンは、終戦記念日に合わせたものでした。
終戦の3か月前に戦死した特攻隊員のこと。
残された文章を見るにつけ、とても頭のいい人で、負けるとわかっていながら、敵に向かって行った。その前日の遺書には、信念を持ち自由を願い、明日必ず訪れる死に対し、いっそ晴れやかなまでの心情が綴られていました。
こんな戦争はおかしい。ずっとその思いを抱えながら、国のために戦い、散って行った一人の特攻隊員。
特に被爆国である日本は忘れてはいけない傷のはずなのに、年月が流れていけばいくほど、記憶は薄れていきます。
戦争を経験した方々は年々減り、戦争を知らない世代が増えていく。
平和が続くためには、どうにかしてあの悲惨な記憶を残していかなければいけないんだと思います。