縁側でお茶をすすりながらのような、
のんべんだらりとした日々のことをつらつらと
同人的発言多数のため要注意。
のんべんだらりとした日々のことをつらつらと
同人的発言多数のため要注意。
家族ゲーム、昨日で最終回を迎えてしまいました・・・。
もう先生に会えないなんて、寂しすぎる・・・。;;
茂ちゃん一所懸命食べてもいくらでも出てくる離婚届。
一体何枚貰ってきたの、佳代子ママ。離婚届の用紙っていくらだっけな・・・。
そこへ現れた先生。
「呼ばれてないのに、ジャジャジャジャ~ン♪」
まさかの盗聴器&カメラ回収とは・・・。^^;
ヘッドフォンは盗聴器の音声を拾ってたんですね~。
沙良ちゃんに会い、なぜ、「田子雄大」が「吉本荒野」を名乗っているのかを尋ねる慎ちゃん。
彼女の回想の中の先生は、外見こそ吉本だったけれど、その表情や口調は田子先生でした。
真田君を死なせてしまった罪悪感から、死んでもかまわないという気持ちで色んなところを放浪し、そして、たどり着いた答え。
生徒を死なせたことに対する罪滅ぼしなのだとしても、二度と犠牲者を出さないために「吉本荒野」として悪意を体現することを決意した、先生の覚悟。それを知ったから、沙良ちゃんは先生に協力してたんですね。
沙良ちゃんから先生が殺したのは誰なのかを聞いた慎ちゃんの目から零れおちる涙。
「家族を再生」するために、家庭教師記録を読み上げた慎ちゃん。
「家族を救う」ために、いじめのループを立ち切り、それを家族に見せつけた茂ちゃん。
先生から直接教育された二人が、ちゃんと動いてくれました。
「家族」として再出発をする沼田家。
それぞれの中に、ちゃんと吉本先生が息づいている。そう感じさせてくれました。
特に茂ちゃん。
嫌いになれないどころか、大好きじゃないか!(笑)
「あんたは間違ってる」
それはずっと先生が自分に問い続け、責めてきたのと同じ言葉。
でも。
「なんでそんなに自分を犠牲にするんだ」
慎ちゃんが言いたかった「間違い」とは、そこまで自分を犠牲にすることはないんだ、ということだった。
「あんたのせいで家族が壊れた」
「あんたのせいで絆が生まれた」
その一言に、先生の目が揺れて「田子雄大」が顔を出しました。
「ありがとうございました!」
慎ちゃんの言葉に、幽かに浮かぶ笑み。
「田子雄大」としての、久しぶりの笑み。
少しでも田子先生が救われたなら、良かった、と思います。
うっかり泣いてしまった・・・。
ラストにまた「え?」となりましたけども。(笑)
先生は慎ちゃんが「吉本荒野」にならないように誘導しただけで、過去のお話は本当なんだと思う。
でないと、諸々説明つかなくなるし。
また会える日が来ると信じて。
ひとまず、さよなら、先生!
いつか、田子先生が幸せになれる日が来ると良いなあ。
終了後に、ほんの短い謎ディ映画のスポットが。
さっきまでの先生とはまるで違う執事の横顔。^^
声も口調も、懐かしい執事のものでした。
8月に会えるのが楽しみですv
もう先生に会えないなんて、寂しすぎる・・・。;;
茂ちゃん一所懸命食べてもいくらでも出てくる離婚届。
一体何枚貰ってきたの、佳代子ママ。離婚届の用紙っていくらだっけな・・・。
そこへ現れた先生。
「呼ばれてないのに、ジャジャジャジャ~ン♪」
まさかの盗聴器&カメラ回収とは・・・。^^;
ヘッドフォンは盗聴器の音声を拾ってたんですね~。
沙良ちゃんに会い、なぜ、「田子雄大」が「吉本荒野」を名乗っているのかを尋ねる慎ちゃん。
彼女の回想の中の先生は、外見こそ吉本だったけれど、その表情や口調は田子先生でした。
真田君を死なせてしまった罪悪感から、死んでもかまわないという気持ちで色んなところを放浪し、そして、たどり着いた答え。
生徒を死なせたことに対する罪滅ぼしなのだとしても、二度と犠牲者を出さないために「吉本荒野」として悪意を体現することを決意した、先生の覚悟。それを知ったから、沙良ちゃんは先生に協力してたんですね。
沙良ちゃんから先生が殺したのは誰なのかを聞いた慎ちゃんの目から零れおちる涙。
「家族を再生」するために、家庭教師記録を読み上げた慎ちゃん。
「家族を救う」ために、いじめのループを立ち切り、それを家族に見せつけた茂ちゃん。
先生から直接教育された二人が、ちゃんと動いてくれました。
「家族」として再出発をする沼田家。
それぞれの中に、ちゃんと吉本先生が息づいている。そう感じさせてくれました。
特に茂ちゃん。
嫌いになれないどころか、大好きじゃないか!(笑)
「あんたは間違ってる」
それはずっと先生が自分に問い続け、責めてきたのと同じ言葉。
でも。
「なんでそんなに自分を犠牲にするんだ」
慎ちゃんが言いたかった「間違い」とは、そこまで自分を犠牲にすることはないんだ、ということだった。
「あんたのせいで家族が壊れた」
「あんたのせいで絆が生まれた」
その一言に、先生の目が揺れて「田子雄大」が顔を出しました。
「ありがとうございました!」
慎ちゃんの言葉に、幽かに浮かぶ笑み。
「田子雄大」としての、久しぶりの笑み。
少しでも田子先生が救われたなら、良かった、と思います。
うっかり泣いてしまった・・・。
ラストにまた「え?」となりましたけども。(笑)
先生は慎ちゃんが「吉本荒野」にならないように誘導しただけで、過去のお話は本当なんだと思う。
でないと、諸々説明つかなくなるし。
また会える日が来ると信じて。
ひとまず、さよなら、先生!
いつか、田子先生が幸せになれる日が来ると良いなあ。
終了後に、ほんの短い謎ディ映画のスポットが。
さっきまでの先生とはまるで違う執事の横顔。^^
声も口調も、懐かしい執事のものでした。
8月に会えるのが楽しみですv
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