縁側でお茶をすすりながらのような、
のんべんだらりとした日々のことをつらつらと
同人的発言多数のため要注意。
のんべんだらりとした日々のことをつらつらと
同人的発言多数のため要注意。
今日は母とFとKっち母子とで、みすず潮彩号に乗って仙崎まで行ってきました。
長門市仙崎。
詩人・金子みすゞの生家があるところです。
みすず号は乗ってみたいね~と言ってたので、楽しかったvv
指定席の車両は全席海側を向いてます。途中、ビュースポットで停車して、窓いっぱいの海を眺めるという。3か所くらいあったかな?
途中で金子みすずの紙芝居が。(笑)やってくれるおばさんはプロではないそうですが、なかなかお上手でした。みすずの詩がいくつか朗読されるんですが、このときは手話も交えて。
で、その中で、絵の中に書かれていた人物の名前を「ハナ」と読んだ私。でもとなりに描かれた人物はどう見ても男。
しばし考えて。
「八十(やそ)か!」
そうだよ。みすずだもん。八十だよ。
紙芝居の後に貰った絵葉書。みすず潮彩号が描かれてます。
ぽこん、と浮かんだ島(?)。なんだろ、これ。
そして仙崎へ到着。あいにくお天気は曇り。でもまあ雨じゃないんで良し。
寒い!!(笑)
みすず記念館へ向かう途中、普通のお宅の玄関先やお店の店先にみすずの詩が飾られてました。
みすずの生家、金子文英堂跡。今は記念館として公開されています。
当時のまま残された店内。店内の様子は多分再現?
受付カウンターを兼ねたガラスケースの中には、文房具が。
昔は書店が文房具やも兼ねてたようです。ガラスケースの中は、今は見かけない、ガラス製のつけペンとか、ペン先、クリップ、画鋲、小刀(鉛筆削り用?)、千枚通し、クレパス、クレヨン(箱にはクレイヨンと書いてありました)などなど。
順路を進んですぐの上がり框に置かれた荷物。入荷した本が当時ここに積まれてたんでしょうか。
一番上にあったのは、「婦人クラブ」の創刊号(の復刻版)。
坪庭(?)に置かれてたみすず(と思われる)像。
売店のあるコーナーの壁際に置かれた「童話」の復刻版。なかなか壮観です。
ここから先は写真撮影禁止。
みすずの年表とか、手をかざすと掌の上に光で文字が映し出されたり、座ると詩の朗読が聞こえる椅子とか、仕掛けがあったりして結構楽しめました。
展示のコーナーを抜けて、今度は二階へ。
みすずの部屋。四畳半ですが、物が少ないせいか広く見えました。
降りたところが番台。こんな風に使ってたのかなー。
そして番台から店内を見た様子。ちょうど団体さんが入ってきてしまった。(笑)
一通り見て、記念館を出た後、ちょっと歩いて喫茶店へ。
店内の雰囲気は良かったんですが、店員さんが愛想なくて・・・。コーヒーは・・・まあ、微妙?(え)
でも暖かかったし、ゆっくりおしゃべりもできたから良しとしよう。
お店を出て、今度は海の方へ。
青海島ショップへ向かいます。
ショップの裏手に並ぶ遊覧船。
一番奥に妙な形の船が。(笑)もっと近くで撮りたかったけど、ちょっと遠かった・・・。
青海島ショップは道の駅みたいな雰囲気です。
海鮮物が盛りだくさんです。ここで干物類を買い込んで、駅へ。
今度は普通の電車で帰宅。
寒かったけど、ギリギリ雨も降らなかったし、楽しかった~vv
思いのほか記念館が見ごたえあってよかったです。
2時間弱の道程で、割に近場なんですが、一日楽しめました。
またどこか行きたいな~♪
長門市仙崎。
詩人・金子みすゞの生家があるところです。
みすず号は乗ってみたいね~と言ってたので、楽しかったvv
指定席の車両は全席海側を向いてます。途中、ビュースポットで停車して、窓いっぱいの海を眺めるという。3か所くらいあったかな?
途中で金子みすずの紙芝居が。(笑)やってくれるおばさんはプロではないそうですが、なかなかお上手でした。みすずの詩がいくつか朗読されるんですが、このときは手話も交えて。
で、その中で、絵の中に書かれていた人物の名前を「ハナ」と読んだ私。でもとなりに描かれた人物はどう見ても男。
しばし考えて。
「八十(やそ)か!」
そうだよ。みすずだもん。八十だよ。
紙芝居の後に貰った絵葉書。みすず潮彩号が描かれてます。
ぽこん、と浮かんだ島(?)。なんだろ、これ。
そして仙崎へ到着。あいにくお天気は曇り。でもまあ雨じゃないんで良し。
寒い!!(笑)
みすず記念館へ向かう途中、普通のお宅の玄関先やお店の店先にみすずの詩が飾られてました。
みすずの生家、金子文英堂跡。今は記念館として公開されています。
当時のまま残された店内。店内の様子は多分再現?
受付カウンターを兼ねたガラスケースの中には、文房具が。
昔は書店が文房具やも兼ねてたようです。ガラスケースの中は、今は見かけない、ガラス製のつけペンとか、ペン先、クリップ、画鋲、小刀(鉛筆削り用?)、千枚通し、クレパス、クレヨン(箱にはクレイヨンと書いてありました)などなど。
順路を進んですぐの上がり框に置かれた荷物。入荷した本が当時ここに積まれてたんでしょうか。
一番上にあったのは、「婦人クラブ」の創刊号(の復刻版)。
坪庭(?)に置かれてたみすず(と思われる)像。
売店のあるコーナーの壁際に置かれた「童話」の復刻版。なかなか壮観です。
ここから先は写真撮影禁止。
みすずの年表とか、手をかざすと掌の上に光で文字が映し出されたり、座ると詩の朗読が聞こえる椅子とか、仕掛けがあったりして結構楽しめました。
展示のコーナーを抜けて、今度は二階へ。
みすずの部屋。四畳半ですが、物が少ないせいか広く見えました。
降りたところが番台。こんな風に使ってたのかなー。
そして番台から店内を見た様子。ちょうど団体さんが入ってきてしまった。(笑)
一通り見て、記念館を出た後、ちょっと歩いて喫茶店へ。
店内の雰囲気は良かったんですが、店員さんが愛想なくて・・・。コーヒーは・・・まあ、微妙?(え)
でも暖かかったし、ゆっくりおしゃべりもできたから良しとしよう。
お店を出て、今度は海の方へ。
青海島ショップへ向かいます。
ショップの裏手に並ぶ遊覧船。
一番奥に妙な形の船が。(笑)もっと近くで撮りたかったけど、ちょっと遠かった・・・。
青海島ショップは道の駅みたいな雰囲気です。
海鮮物が盛りだくさんです。ここで干物類を買い込んで、駅へ。
今度は普通の電車で帰宅。
寒かったけど、ギリギリ雨も降らなかったし、楽しかった~vv
思いのほか記念館が見ごたえあってよかったです。
2時間弱の道程で、割に近場なんですが、一日楽しめました。
またどこか行きたいな~♪
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