お誕生日と節分

明日はしょーさんのお誕生日です。ということを、Ｗちゃんに話したら。
Ｗちゃん「ケーキ買わなきゃ」
私「そこにいない人のお祝いをするっていうのも・・・」
Ｗちゃん「そうか、だから最近豆売ってるんですね。年の数だけ食べるんでしょ」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・うん、それね、節分って言うんだよ、知ってた？２月３日だよ」
Ｗちゃん「え？豆にハッピーバースデーって入ってるんですよね」
私「入ってないよ。何その技術の無駄遣い。ていうか、豆食べないってば」
Ｗちゃん「あ、でもロウソク立てられないですね。やっぱりそこはケーキ？」
私「最近は数字のロウソクとかあって、あれ、いいよね」
Ｗちゃん「そう、１０の位は太いのでとか言っても、９９歳だったらもうマックスじゃないですか」
私「食べるとこがもはやないよね。穴だらけていうか、もう炎がめらっと。こう。下のクリーム溶けちゃってもう、みたいなことになりそうだけど」
Ｗちゃん「あ！いっそのこと・・・」
私「豆をトッピング、とか言わないでよ」
Ｗちゃん「エッチ！私の頭の中を覗いたでしょ！」
豆から離れろ。

そんなＷちゃんと、金曜日ご飯に行きます。
金曜日は母が飲み会に参加するので、私一人でご飯だったのですが。だったら一緒にカレー食べに行こうと思い立ってくれたＷちゃん。旦那はあっさりとＯＫだったのですが、お子ちゃんのＮちゃん（小学１年）が。
Ｗちゃん「おじいちゃんとこに行きなよ」
Ｎちゃん「えー、やだ」
なんか遊び相手がいないので、最近はあんまり行きたくないらしい。
Ｗちゃん「なんでよ！？おじいちゃんとこに行くかー、ママと会社の人とご飯食べに行くかー。でも、あんた全然知らない人（←嘘。一度面識があります。笑）だからなー・・・」
Ｎちゃん「行く」
Ｗちゃん「えええええ！？なんで！？おじいちゃんとこ行けばいいじゃん！」
Ｎちゃん「なんでおじいちゃんとこ行かないといけないの！？」
Ｗちゃん「いけないってわけじゃないけど・・・」

Ｗちゃん「というわけで、ついてきます。いないものと思ってください」
私「いや、別に良いよ。Ｎちゃん一緒で」
ていうか、Ｎちゃんに打診する前に、私一緒でも良いよ、って言ったよね？
Ｎちゃん大人しいし、可愛いし、良い子です。
ヒップホップダンスを習ってるんですが、最近凄く頑張ってるらしい。