のんべんだらりとした日々のことをつらつらと
同人的発言多数のため要注意。
2008年1月22日。
まさに2年前の今日、ヒ/ース・レ/ジャーが急逝。
享年27歳。
俳優としても、人生も、これからだった。
もともと、「Me/n ○f The Year」の記事が見たかったけど、本屋さんになかったので諦めていた「G/Q JAP/AN」。
でもよくよく雑誌のコンテンツを見てみたら、そこには「ヒ/ース・レ/ジャー最後の日々」の文字が。
俄然読みたくなって、速攻ネットで取り寄せた。
ゆっくりゆっくり文字を追って、どうしても涙が止まらなかった。
最初のヒースの写真。なんだかとても儚く見えて、余計に泣けた。
泣きながら雑誌の記事を読むなんて、たぶんリ/バー・フェニ/ックス以来。
役にのめり込んでしまうタイプの役者だったがゆえに、「ダーク/ナイト」のジョー/カーに引きずられて、不眠症に陥った彼。処方された薬の組み合わせや過剰摂取によって、早すぎる死を迎えてしまった。
彼の出演作をすべて見たわけではないけれど、スクリーンで見る笑顔はとてもキュートで、無邪気ですらあった。
たくさん作品はあるし、この雑誌では取り上げられてなかったけど、一番好きなのはやっぱり「R○CK Y○U!!」
彼の持つキュートさを存分に見せてくれたと思うんだ。
家族を持って、何よりも娘を愛していたヒ/ース。
関わった監督や俳優たちに愛されていたヒー/ス。
これから公開される「Drパル/ナサスの鏡」の撮影が終わったら、1年くらい休みを取って家族と過ごし、ミュージックビデオを撮ったりする、という彼の計画も、監督をやりたいという夢も、結局叶えられることはなかった。
主役の不在により、打ち切りムードの濃かった「Dr~」を、ギリ/アム監督は「是非とも世に出したい。ヒ/ースの素晴らしい演技を無駄にしたくない」と奔走し、ヒ/ースの親友であるジョ/ニー・デ/ップ、ジュ/ード・ロ/ウ、コ/リン・ファ/レルの快諾を得て、彼らとともにこの映画を完成させた。
「ヒー/スを愛していた人たちに、演じてもらいたかった」と、監督自らが3人にオファーをした。
「ブロー/クバック・マ/ウンテン」で、オスカーにノミネートされ、「ダーク/ナイト」のジョ/ーカー役でオスカーを受賞したヒ/ース。
壇上でオスカー像を手にする彼を見られなかったことが、悔やまれてなりません。
「G/Q」誌には、笑顔の写真は一枚もなかったけど、だからこそ余計に、あの子供のような笑顔が思い出されて涙が出てくる。
ネット注文した「G/Q」誌が届いたのが、今日でした。
彼の命日であることに気づいて、どうしても書かずにいられなかった。
もし読んでくださってたら、ありがとうございました。
もう新作を観ることも、年を重ねた彼に出会うことも永遠にないけれど、大好きな俳優さんです。
さて、気分を変えまして。
ショックなことが判明。
先月のMステSP、DVDに焼 き 損 な っ て た !!!(号泣)
何が悔しいって、あの可愛らしい近/畿さんたちが消えてしまったことですよ!!!そらもう可愛らしかったのに!いかに仲がいいのかを公共電波でだだ漏れにしてたのに!!(ハ?)
何のためにちまちまCMを抜いたと思って・・・。
がっかりだぁ・・・・。
あれさえなかったら、「ああ、消えちゃった・・・」程度で済むんですが、もう悔しすぎる・・・!
あ、そういえば、嵐の新曲、カバチもバンクーバーも(タイトル書きなさいと)ラップはないんですね。なんかちょっと寂しいかも・・・。毎回どんなタイプのラップ入れてくるのかちょっと楽しみだったのに。
5人ドラマのED曲(だからタイトルを以下略)がちゃんとリリースされるのに賭けるしかないか。(今のところめざましでしか流れてないけど、ラップ部分、すごい良かった)←なんか話を聞いてるとリリースすら怪しいけどな・・・。