縁側でお茶をすすりながらのような、
のんべんだらりとした日々のことをつらつらと
同人的発言多数のため要注意。
のんべんだらりとした日々のことをつらつらと
同人的発言多数のため要注意。
もうそんなに経つんですね。
今思えば復興が早かった気もするけれど、当時のことを思えば、被災地の方にすれば、先の見えない日々だったことでしょう。
天災は避けて通れない、まして人の手ではどうすることもできないものであり、遭遇してしまえば、ただ茫然と従うしかなくて。
当時、関わった報道の人が、「報道をしに来たのか、それとも救助に来たのか」と葛藤した、という話をしていて、そこはとても難しいなと思った。
実際に起こっていることを多くの人に伝えなければならない。でも、目の前には苦しんでいる人がいる。
相当なジレンマを抱えて、報道をする人たち。
震災後の神戸の街は、まるで空襲を受けたような有様でした。
ニュースは常にその様子を映し出し、当時の私たちの職場でも、週替わりで現地に行った人たちがいた。
でもそれは、ずいぶん落ち着いてからだったし、交通ルートが確保されてからだったから、本当の意味で現地を知ることにはならなかったかもしれないけど、帰ってきた人たちの話を聞くにつけ、本当に凄いことになってるんだなあ、と感じていました。
画面や人づてにしか知らない現実を、改めて見ることは、凄く大切なことだと思う。
そんな中で、協力し合うことの難しさや大切さ。そういうのを知るのは必要だ。
明日は、N/H/Kでもドラマがありますね。こっちは未来君。
見るとどうしても気分は落ちちゃうけど、知らないふりはできないと思う。
記憶はどうやったって風化してしまうものだから。
忘れないでいなければならないことは、ある。
さて。
明日はFとカラオケです。
私は嵐三昧になりそうな予感。(笑)
LUCKY MANと時計仕掛け、歌えるかなあ。
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。