のんべんだらりとした日々のことをつらつらと
同人的発言多数のため要注意。
「万獣こわい」を見てきました。
人間の心理、というか、人間って慣れる生き物なのか、と考えてしまう内容でした。
演技派揃いなので、どんどん物語に引き込まれ、髄所で笑いながらも、やはり舞台作品だとエグいクドカン作品。(;^ω^)
前作よりもエグさが増したような…。
でも、実際に似た事件はあちこちで起こってたし、一緒に行った友人は北九州の事件を思い出したと言っていましたが、後ろの席のお客さんは尼崎の事件を思い浮かべていたようです。
実際にこういう心理状態だったんだろうか、と、怖かった。
舞台を上下に分割した見せ方も面白かったですし、過去と現在を行き来しながらも分かりやすかったのは、脚本と演出、そして演者のメリハリの効いた演技だったと思います。
夏帆さんがどんな演技をする方なのかあまり知らなかったのですが、ベテラン揃いのキャストの中で、堂々とした演技を見せてくれてました。
皆さん滑舌がよく、声がよく通る。
そしてやはり芝居が上手い。
濃厚な2時間半弱でした。
さて。
録画したしやがれを観ましたけども。
またデート企画ですか…。
こういうのだと、途端にひみつちゃんっぽくなりますね…。
目新しさがないというか。
あの映画の番宣なら、フジワラ君か、ヤマダ君に来てほしかったなあ。
4人はそれぞれ個性があって面白かったです。
バラエティ、というのも踏まえているし。
しかし、しょーさん、映画館でしりとりって。(笑)
作品が上映される前なのかな。(;^ω^)
CMとかやたら多くて退屈っちゃ退屈だしね。
でも番宣を振ったのに彼女がまったく気づかず…。
うーん。
機転の利く人なら、あそこ、番宣のチャンスだったのになあ。
残念。
来週のアメリカのホームドラマみたいなアレは、しょーさんにストレートのウィッグをしてほしかったけど、考えてみればJにはあのくるくるしたウィッグは壊滅的に似合いそうにないし、実際動いてるしょーさんを見たら、可愛かったので俄然楽しみになりました。
何より、はるかちゃんが面白すぎるので、楽しみです。