ものすごく懐かしい

金田一少年劇場版「上海魚人伝説」を観ました。
スカパー入ってて良かった。
とても懐かしくて、ツヨシさんは可愛くて、ミズカワさんが出てたことにびっくり。（しかも準主役級）そうだったんだ～。
これ、ＤＶＤになってなくて、ずっと観たいのに観ることができず、悶々としてたので、ほんとに嬉しかった。


音楽のちからの裏で、ローカル放送された先週のエイトさんとの対決。
ほんとにエイトさんたちは仲が良い。
みんな楽しそうにしてるし、結構言いたいこと言いあってて、それでもやっぱり仲が良い。
むしろ言いたいこと言ってて溜め込まないからかも。
たっちょんがしょーさんに奢ってもらった話をしてくれました。ありがとう！
ド緊張のマルちゃんのようすいさんのモノマネは相変わらずクオリティ高い。（笑）

ババ抜きは、にのには悪いけど、Ｊが参加するゲームはほんとに面白くない。
そのあとからのゲームが面白すぎた。









クライムでＪが「この人（Ｏ野さん）昨日休みだったんですよ。俺ら仕事だったのに。だから二面行けって言ってんですけど、首を縦に振らない」。
何を言い出したのかと思った。
別に休みくらいいいじゃない。
むしろ、自分が休みで他の四人が仕事のことの方が多いんじゃないの。
でも他の誰もそんなこと言いださないのに、なんでこういう言い方しかできないのかな。
Ｏ野さんじゃなくてもキレるわ。
休むことが悪いみたいな言い方。
ヒロミさんが面白く落としてくれたから良かったけど、ああいう言い方って自分の好感度を下げるってことが未だに分からないんだな。
ヒナにも、「大人になってからサッカー初めても、ブラジル行けるんですか」。この言い方がかなりカチンときた。確かに、ヒナは元々はサッカー経験者でもなんでもなくて、フットサル始めたのも大人になってから。でもほんとにサッカーが好きで、語りだすと止まらないくらい。それに加えて、最近のＭＣの活躍が認められてＷ杯の仕事が来た。つまり本人の努力の積み重ねなのに、それをあんな言い方するなんて。
ただあれもやりたいこれもやりたいと口にするだけのアナタとは違う！と声を大にして言いたかった。
このＪの一言に対して「行けるよ！すごいやろ！」とすぱん！とややキツめの言い方で返したヒナに少しスッキリ。さすがヒナ。
全体的にエイトを見下した物言いが耳について、癇に障りましたが、ヒロミさんが登場してからは若干大人しめになったから、ほぼ空気で終わった気もします。

懐かしい目白押し

音楽のちから第一部は懐かしいオンパレード。(≧▽≦)
一人カラオケ状態で歌ってました。
「もらい泣き」に「TOMORROW」に「GROLIA」、「今すぐKISS ME」・・・。
あー、カラオケ行きたい。

オケをバックに歌う朋ちゃんに涙が・・・。
ほんとに上手くなった。頑張ったんだなあ。
しっかりと自分の足で立って、心と身体全体で歌う朋ちゃんの歌は心に響いた。

しょーさんの旅のターン。
土手の上から「サクライくーん！！」と呼んでくれた選手の皆さん。（笑）
集まってくれたみんながとってもいい笑顔で、最後には焼きそばまで作って鉄板囲んで食べてるのが楽しそうでした。＾＾
一人一人にこれからのことを訊くしょーさん。
力強い目で未来のことを語るみんなの夢は、被災した故の「誰かのために何かをしたい」という強い気持ちが根底にありました。
しょーさん、今回はちゃんとシュートも決めました！雪辱を果たして、試合終了。
結果は引き分けだけど、みんな楽しそうな笑顔でした。

にのの卓袱台返し面白すぎたｗｗ
世界大会って何だろう。
ダーツの旅みたいだったけど、にのには合ってるかも。
爆笑させていただきました。

デラックスな楽屋

原宿系ファッションは良く分からないなあ、という感想でした。（笑）
値段がもう、それが！？っていうものがとんでもない値段だったりする…。
ところで、Ｊはどこで拍を取ってたの？
音楽と取ってるリズムが合ってないんですけど…。打ち込みともズレてるし、ラップの声ともズレてるし…。更には後ろでやっぱりリズムに乗ってるしょーさんともズレてる。

マツコ、以前もＪのことを「どう扱ってほしいのかわからない。キャラがブレブレで、絡みづらい」って遠まわしに言ってたからな…。
Ｊと違う意味で、Ｏ野さんにガツガツいけない。
丁寧に接してしまう。ここからは踏み込んじゃいけないんじゃないかと考える。
とっても気を遣う相手だそうで。
なるほどー。Ｏ野さんがアーティスト気質だからかな。いろんなこだわりがあるだろうから、土足で踏み荒らしちゃダメ！って自分の中で思っちゃうんですね。
あーばさんとは、地元の話で盛り上がる。ローカルネタで楽しそう。＾＾
にのとは何だか似てる空気感。
馴染のある雰囲気。と言われて、顔を見合わせる。なんだろ、なんか似てる雰囲気。
・・・Ｊ、なんか、マツコと並んでも、全然小さく見えない・・・。他のメンバーが並んだ時は「わあ、ちっさ」と思ったのに。
しょーさんが並ぶと途端に触りだすマツコ。
二の腕を揉み、肩に手を回し、背中を撫でる。
ずーっと触ってる。（笑）

マラソンの練習を頑張ってる城島リーダーに差し入れを、とおにぎりを作ることに。
Ｏ野さんはスタミナ一番でうなたまおにぎり。超デカ。（笑）でもきれいに三角になってる。
しょーさんは対照的に一口サイズの焼きおにぎり。具は梅干。食の細い城島リーダーを気遣ってのサイズ。梅干はクエン酸補給のため。
にのもスタミナ重視のキムチチャーハンおにぎり。
あーばさんは、走りながら手に持って食べられるように、と納豆巻き。
城島リーダーのことを考えて作った感が出てて微笑ましい。＾＾

来週はＭＵＳＩＣ　ＤＡＹ。
１１時間の生放送…！
前回、流しの兄弟、坂崎茂のコーナーがとっても面白かったので、今回も楽しみ！＾＾
名曲はやっぱり名曲、と思わせてくれた前回。今回も期待です。





以下、反転。

夕方の会話

Ｗちゃんとの夕方の会話。
トイレからふわふわしながら帰ってきたＷちゃん。

私「え、なに？ライブでもやってる態？」
Ｗ「アリーナー！ってことでしょ。…あー、ライブやりたいです。今ここで」
私「ここ！？ここ何て言うの？」
Ｗ「えー！なんでしょうね。（一階の事務室だから）一階―！ですかね」
私「ここ会場だと、完全に二階は見切れ席だよね。階段あたりならかろうじて声は聞こえそうだけど」
Ｗ「下でなんかやってる、て感じですね。もうあれですかね、あそこでやるしかないですかね（窓の向こうの駐車場を指し）」
私「客席屋内で、本人は野外って、斬新な会場だね。熱さにたまりかねて倒れるんじゃない」
Ｗ「私、向こうからこっちに飛び込みますから。行くよー！って。きゃー！って言ってくださいね」
私「それは別の意味でキャー！だね」
Ｗ「きゃー！（避けつつ）ですね、完全に」
私「速攻１１０だよね」
Ｗ「行くよー！って言っちゃってますもんね」

もう少しで終業時間で浮かれてます。
夜中のテンションのアホな会話。

二人でめっちゃ面白かったです。

三位一体

大浮世絵展を観に行ったんですが、生で見る浮世絵は迫力でした。

特に、北斎の弘法大師の絵は、壁一面くらいに大きくて、絵師もさることながら、これを彫った彫師がいて、更に摺師が摺ったわけで・・・。当時の人たちの技術に圧倒されました。
しかも版画。
いわゆる錦絵と呼ばれる多色刷りは、色ごとに版を作って、色ごとに摺るという作業があるわけです。一枚の錦絵ができるまでの工程を思うと、いったいどれだけかかったのかと思ってしまう・・・。
絵師たちの才能は今更語るまでもないことですけども、その原画をもとに版を作った彫師がまた素晴らしいと思うのです。
実際に見ると、大首絵の人物のその鼻を表す線の細さや、髪の生え際の櫛のような繊細さはいったいどうやって彫ったのかとつい見入ってしまいます。
写楽が現れる前の、主に当時の生活や風俗を描いた作品と、江戸後期から明治初期の国芳のような、物語の一部を描いた作品が好きです。
でもやっぱり写楽は特別な感じがしました。割と似た顔の描写が多い中で、非常に個性を描き出していて、北斎もそうですけどもものすごく対象を良く見ていたんだろうなあ、と思いました。

展示数も多くて、全部見て回るのに２時間半。
堪能しました。(≧▽≦)