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縁側でお茶をすすりながらのような、
のんべんだらりとした日々のことをつらつらと
同人的発言多数のため要注意。
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昨日のしやがれのゲスト、佐々木K之介さんが持ち込んだお酒の中に、獺祭があってテンション上がりました。
地元のものが出ると嬉しいですね。
甘い、との感想でしたが、常温だと甘めです。冷やすとキリッと辛口。
私はやっぱり常温が好きですが。

せっかく6本あるんだから、もっとじっくりお酒の感想が聴きたかったし、利き酒もみんなでやればよかったのに、と思いました。それで1時間くらいならないかな。
それ+歌で、平井姉妹はまた次回で良かったのでは。
そもそもなんでそのカレーの味を求めているのかの説明はなかったし、今一つ入り込めないままダラダラお店探して最近バラエティで良くある突撃交渉。そろそろこういう流れ、他で見飽きてるんですけど・・・。
同級生相手でやりづらそうなしょーさんのちょっと素な感じが垣間見られたのが、まあ良かったとこかなあ。ああ、仲のいいお友達と話すときはこんな感じなのね、と微笑ましく。






前回今回とJがしゃしゃって口数が多いとやっぱり面白くない回になる法則。
以下折り畳み。



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見てきました。
かなりの作品数で、思いの外、人も多かった。
浮世絵の展示を見るのは初めてだったので、ついついじっくりと見てしまいました。
楽しかった~。
空摺(からず)りというエンボス加工の技法がちょっとした着物の柄(ほんの一部)に使われていたり、時代ごとに大首絵も表情や個性が出てきたり。
古いものは総じて手足が小さくて、金銀などを多く使っていて豪華。
師宣のあたりから遠近法が出来上がってきて、大店越後屋の通りを描いた絵は圧巻でした。
人物の線はとても繊細なのに、衣服の線は強弱が強くてダイナミック。
段々と時代が近づくにつれ、線も技術も洗練されていくのが分かって面白い。
構図や題材の変化も面白かったです。
最初は風俗を描いたものが主流だったのが、役者絵や相撲絵が多くなり、物語の一部を描いた物も現れ始め・・・。ただ、絵の具の発色が、昔の方が美しかったように思いました。
純粋に岩絵の具を使っていたころと、だんだんと合成のものを使うようになったその差でしょうか。
北斎はやはり天才だったし、国芳は奇才。どちらもダイナミックで素晴らしいけれど、よりコミカルな要素を組み入れた国芳の絵は面白くて好きです。
「日本駄右衛門猫の古事」は見られたけど、国芳の絵で一番好きな「相馬の裏内裏」が見られなかったのは残念。(「猫の古事」は前半の展示、「裏内裏」は後半の展示)
大好きな芳年は、「月百姿」の「夕顔」が見られたのでよしとします。(そもそも展示数が少ない作家)
絵師の技術もですが、彫師も素晴らしい。
鼻梁や髪の生え際の細い線を、よくもまあ彫ったものです。絵師の原画を一部の狂いもなく再現するその腕前・・・。ほれぼれしました。
ついつい、図録と別に書籍を二冊買ってしまい、散財してきました・・・。orz
いやいや、でも楽しかったです。
じっくり浮世絵に触れた一日でした。^^



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あまり雨が降りません。
あれえ・・・?

平日の7時台はいろいろバタバタしてるので、ゆっくり観られない対決をゆっくり録画で見てます。

しょーさんがめちゃめちゃイケメンで、ひぃ!ってなる。
特にホッケーのとき。シューターでゴールを決めた時にアップになるあのお顔。
凄いイケメン・・・。(*ノωノ)

天才なのか、はたまた天然なのか。

それは多分。
突然結論を言うからだと思う。
自分の中ではちゃんとそこに至るまでの過程があるんだけど、ぽん、と結論を言っちゃうから、その過程が周りに伝わらない。
でも、そういうときには、ニノがちゃんと「ああ、そういうことね」と汲んでくれてる。
あの二人の阿吽の呼吸はさすが。二人だけで分かり合えてることが結構ある。



が。

サッカーの試合は結構観るようになった、というO野さんに、「注目の選手は?」なんて、特定の選手を好きでないとサッカー見ちゃいけないんですか。

ゲストに対しても、ワールドカップにも出場した元Jリーガーに対して、「稼ぎ時なんですか」は非常に失礼な発言・・・。
ほんとにサッカー好きとは思えない。現役の頃の活躍や人気を知っていたら、まずしない発言だと思う。

芸能人女子に人気、とM嶋さんがJの印象を話してましたが、え、そうでした?
概ねドラマのD明寺が、でしょ。
お気に入りに選ばれた回数は、ダントツ最下位でしたよ。

番協側のスタッフがみんな紫のTシャツっていうのが、ちょっと失笑・・・。



まあそれはともかく。
明日は、念願の大浮世絵展を観に行きます。
月岡芳年の作品が楽しみですv




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「万獣こわい」を見てきました。
人間の心理、というか、人間って慣れる生き物なのか、と考えてしまう内容でした。
演技派揃いなので、どんどん物語に引き込まれ、髄所で笑いながらも、やはり舞台作品だとエグいクドカン作品。(;^ω^)
前作よりもエグさが増したような…。
でも、実際に似た事件はあちこちで起こってたし、一緒に行った友人は北九州の事件を思い出したと言っていましたが、後ろの席のお客さんは尼崎の事件を思い浮かべていたようです。
実際にこういう心理状態だったんだろうか、と、怖かった。
舞台を上下に分割した見せ方も面白かったですし、過去と現在を行き来しながらも分かりやすかったのは、脚本と演出、そして演者のメリハリの効いた演技だったと思います。

夏帆さんがどんな演技をする方なのかあまり知らなかったのですが、ベテラン揃いのキャストの中で、堂々とした演技を見せてくれてました。
皆さん滑舌がよく、声がよく通る。
そしてやはり芝居が上手い。
濃厚な2時間半弱でした。


さて。
録画したしやがれを観ましたけども。

またデート企画ですか…。
こういうのだと、途端にひみつちゃんっぽくなりますね…。
目新しさがないというか。

あの映画の番宣なら、フジワラ君か、ヤマダ君に来てほしかったなあ。

4人はそれぞれ個性があって面白かったです。
バラエティ、というのも踏まえているし。
しかし、しょーさん、映画館でしりとりって。(笑)
作品が上映される前なのかな。(;^ω^)
CMとかやたら多くて退屈っちゃ退屈だしね。
でも番宣を振ったのに彼女がまったく気づかず…。

うーん。

機転の利く人なら、あそこ、番宣のチャンスだったのになあ。
残念。

来週のアメリカのホームドラマみたいなアレは、しょーさんにストレートのウィッグをしてほしかったけど、考えてみればJにはあのくるくるしたウィッグは壊滅的に似合いそうにないし、実際動いてるしょーさんを見たら、可愛かったので俄然楽しみになりました。
何より、はるかちゃんが面白すぎるので、楽しみです。








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ゲストよりも前に前に。
ゲストよりもとにかく喋る。
そんな人にはMCはムリだと思った今回のしやがれ。

一人豪華な椅子に座って脚組んで。
他の四人とゲストの盛り上がらない冷えた感じがなんとも・・・。
でも結構しょーさんとにのが遠慮なく突っ込んでたのが逆に面白かった。
言葉も遠まわしじゃなくはっきりダメ出ししてたし。

しかも、ゲストの私物を持ち出して、「果たしてこれはオシャレなのか、ということを討論して」なんて、かなり失礼。
ガチでコーデして、黄色のトレーナーみたいなダサいニット選んでる人に「オシャレ」云々言われたくない。

でも、Jアゲに来たのかと思うコメントの後、一気にサゲに回ったゲストさんに笑った。
しかも、アゲのときの表情はほぼ無表情に近くて言わされてる感満載だったのに、サゲのエピソードになった途端、他のメンバーと笑い合ったりしてイキイキしだした。

誰が10万に一番近いコーデができるか、というコーナーは、結果的にオシャレかどうかは関係なくなってた。
いいなあ、と思ったコーデはあーばさんとしょーさん。
あーばさんは個性的なジャケットだったのに、いざコーデしてみると素敵。さすがオシャレ!と思いましたし、しょーさんのしょーさんらしい爽やかシンプルコーデも素敵でした。

しかし、1位になったJのコーデは・・・。
彼の前に登場した二人のときは「きゃー!」だった番協さんの声が、Jが出てきた途端「おおおお(笑)」だったのがすべてを物語ってた・・・。
いやなんていうか、もうあれは一言「ダサい」としか・・・。
オシャレとは程遠い・・・。
 
来週はまさかの彼女ですか。
またJ絡み???
何がしたいんだろう、この番組。

他のメンバーの共演者は完スルーなのに。

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HN:
響 倫
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自己紹介:
本と音楽と映画をこよなく愛する、妄想がデフォルトとなりつつあるダメ人間。
好きなことは現実逃避という名の妄想。
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